.user.ini ファイル (実行時設定) - PHPプロ!マニュアル

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.user.ini ファイル

.user.ini ファイル

PHP 5.3.0 以降、PHP はディレクトリ単位での .htaccess 風の INI ファイルをサポートするようになりました。 このファイルは、CGI/FastCGI SAPI の場合にのみ処理されます。 この機能は、PECL htscanner 拡張モジュールを置き換えるものです。 Apache を使用している場合は .htaccess ファイルを使えば同じ機能を実現できます。

メイン php.ini ファイルに加えて、PHP が各ディレクトリの INI ファイルをスキャンします。 リクエストされた PHP ファイルがあるディレクトリから始まり、 現在のドキュメントルート ($_SERVER['DOCUMENT_ROOT']) まで順にたどっていきます。PHP ファイルがドキュメントルート配下以外の場所にある場合は、 PHP ファイルがあるディレクトリだけをスキャンします。

.user.ini 形式の INI ファイルがサポートするのは、 モードが PHP_INI_PERDIR および PHP_INI_USER の項目のみです。

新しい INI ディレクティブ user_ini.filename および user_ini.cache_ttl で、ユーザ INI ファイルの使用法を制御します。

user_ini.filename は、PHP が各ディレクトリで探すファイルの名前を設定します。 空文字列を指定した場合は何も探しません。デフォルトは .user.ini です。

user_ini.cache_ttl は、ユーザ INI ファイルの再読込頻度を設定します。 デフォルトは 300 秒 (5 分) です。


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Pick Up Q&A

Q
セッションがいいのか、それともデータベースがいいのか教えて下さい。
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A
>ボタンをクリックしたら選んだ商品情報を持っておきたいと思っています。 そのくらいのことならセッションもしくはCookie(期限短め:場合によってはブラウザ閉じるまで)でいいんじゃないですかね。 #わ...

>>続きを読む

一つの目安として、ECサイトの購入情報など絶対に消えてはいけないものはDBに、カートなどの一時的に使用する情報や、ユーザに任意のタイミングで消去されても構わないものはセッションにと使い分けるといいでしょう。

▲解説者:岡本(アシアル株式会社 教育コーディネーター兼 システムエンジニア)