第10回 スケジューラーを作ろう(1) - ファイル操作の基礎知識 - (その1)
- 前回、前々回とセッションを学習したよね。これで、作れるソフトの種類が大幅に増えたぞ!
- やったー。そろそろ占いも飽きてきたし、次のソフトを作りたいわ。
- でしょ。今回から、また新しいお題でソフトウェアを作っていこう。
スケジューラーを作る
- 次に何を作るか考えたんだけど、もう少し実用的なものを作ってみようと思うんだ。 そこで、今回からはスケジューラーを作っていくことにしたよ。

- スケジューラーですか。いろんな予定を登録していくソフトってことですよね。
- うん。ユーザーとの入出力のみならず、予定をファイルに保存する方法など、多くのテクニックが学べるよ。
- おおー、楽しみだぁ。早速プログラミングを始めましょー。
まずは作る順番を考えよう
- 今回作るスケジューラーは、どんな機能を盛り込もうかねぇ?

- そうですねぇ。もちろん自分の予定を管理するのが目的だから、スケジュールを表示したり、登録したり、削除したりする機能は最低限必要ですよね。
- そうだね。列挙すると、下のような感じになるかな?
- 今後のスケジュールを表示する
- 過去のスケジュールを表示する
- 新しいスケジュールを登録する
- 登録されているスケジュールを削除もしくは修正する
- そうですね。でも、登録時には確認メールを自分宛に送りたいし、バッティングするスケジュールを登録するときは警告が出て欲しいな。
- うん。上に挙げた機能をさらに細かく考えて、色々と面白い特徴を作れそうだね。
- なんか夢が広がるな~。

- 細かい所は、作りながら考えていくことにしよう。なんせ、自分たちが作るんだから、どんな風にでも動作を改良できるんだよ。
- 自分で作る醍醐味ってやつですね!
- うんうん。ただ、作る順番は大まかに考えないといけない。たとえば、スケジュールが登録できないのに、スケジュールを削除する機能を作ってもしょうがないよね?
- ふむふむ。ってことは、作る順番は下のようになるんじゃないかしら。

- うん。この順番で良いと思う。では早速、開発に入っていくことにしよう!
- オー!






