第13回 次世代のSmarty - Smarty3の紹介 - Smarty講座
yossy先生のSmarty講座
Lecutures on PHP
第13回 次世代のSmarty - Smarty3の紹介 (その3)
Smarty3の取得方法、ファイル構成

では実際にSmarty3を使ってみましょう。
Smarty3はSubversionでリポジトリが公開されており、誰でも取得することが可能です。
http://smarty-php.googlecode.com/svn/branches/Smarty3Alpha/ からチェックアウトができます。
svn checkout http://smarty-php.googlecode.com/svn/branches/Smarty3Alpha/
Subversionの使い方やインストール方法は各自調べてくださいね。
チェックアウトすると、以下のようなディレクトリ構成でファイルが取得されます。
|-- development 開発用
| |-- PHPunit PhpUnit(http://sourceforge.net/projects/phpunit/)用テストケース
| |-- Smarty3Doc phpDocumentor(http://www.phpdoc.org/)で生成したドキュメント
| |-- TestScripts テストコード
| `-- lexer 構文解析、字句解析クラス生成用
|
`-- distribution 配布用
|-- README
|-- change_log.txt
|-- demo Smarty3のサンプルコード
| |-- cache
| |-- configs
| |-- templates
| `-- templates_c
`-- libs
|-- Smarty.class.php Smartyクラス
|-- debug.tpl デバッギングコンソール用テンプレートファイル
|-- plugins プラグイン
`-- sysplugins 組み込み関数やSmartyメソッドのクラス
サンプルコードが distribution/demo にあるので、アクセスできるようWebサーバーを設定してください。このディレクトリにindex.phpがあるのでアクセスしてみてください。
呼び出されるテンプレートはtemplatesの下にあるindex_view.phpです。PHPコードのテンプレートですね。<?= ?>形式のタグで記述されているので、short_open_tagが有効になるようphp.iniや.htaccessなどで設定してくださいね。
(index.php内でini_set()を使って書き換えようとしてますが、short_open_tagはPHPから設定し直しできないので注意してください)
前のページで説明した新しい文法も試してみたりして、是非色々新しいSmartyを体感してみてください。
いかがでしたでしょうか? Smarty3はまだ開発途上のα版で、これから仕様ががらっと変わる可能性もあります。
逆に、Smartyで直してほしいと思ったところや仕様に組み入れてほしいことなどの要望なども、まだまだ通るかもしれません。
英語なので少し敷居は高いですが、開発フォーラムへ積極的に参加してみるのもオープンソースの醍醐味だと思いますので、是非いろいろな意見を出し合って次世代のSmartyを作り上げていきましょう。
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- yossy先生
本名:吉武 正史
パッケージ系ソフトウェア会社で、自然言語処理系の研究やWebアプリケーション、検索連動型広告などの開発に従事。
2006年末にフリーランスとして独立し、現在はPHPによるWeb開発の業務を中心に、コンサルティングや執筆活動などを展開。
サイトURL:http://freeative.jp/





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kende様のご指摘通り、三項演算子を使用する際には、コードの複雑度などを考慮する必要がありますね。書きやすさと共に可読性も追求したいところですね。