第1回 "テスト"ってどんなイメージ? - テスト講座
TOM先生のテスト講座
Lecutures on PHP
第1回 "テスト"ってどんなイメージ? (その1)
"テスト"はイヤなもの?
本講座では"テスト"というものをクローズアップして、これから数回解説を行っていきます。
いきなりですが皆さんは"テスト"と聞いて何を思い出すでしょうか?
入試、期末試験、大学の単位を取るための試験とか、そういうものを思い出す人が多いのではないでしょうか? 資格を取った人はそこでもテストを受けたかもしれませんね。
これらのテストに対するイメージは次のようなものではないでしょうか?
- やらされている
何かをするためにこのテストを受ける必要があるという状況になったことはありませんか?
- 試されている
テストの出題者に自分の能力を試されていると感じたことはありませんか?
- 失敗すると大変
もしパスをしないと何かができなくなるとか、追加でもう一度何かをしないといけなくなるというような経験はありませんか?
こう見るとやはりテストというのは自ら能動的に行うものではなくて、受動的に行うイメージがありますね。そういうイメージなのでやはりできれば受けたくないなぁと思うのは仕方がないのかもしれません。
ちょっと脱線しましたが、話を皆さんが普段行っている開発の世界に戻しましょう。開発の世界においてもテストに関して次のようなイメージを今は持っているのではないでしょうか?
- やらされている
職場でプログラムの開発を行った後にテストを行う決まりになっていて、その決まりを守るためにやっているだけという方はいませんか?
- めんどうくさい・退屈
プログラムを書くことは楽しいけど、テストを行うことは楽しくなくて余計な作業をしていると感じている方はいませんか? 他の人がやってくれればいいのにと思っている人はいませんか?
- どの程度やったらいいのかわからない
バグが完全になくなるということはあるんでしょうか? どこまでテストを行えば終わりなのかということがわかりにくいと思っている方はいませんか?
- そもそもやり方がわからない
一通り画面を操作してみたつもりだったけど、後からテストしてない箇所を指摘されたことはありませんか?
特に新入社員の方は、「まずは先輩社員の作ったプログラムのテストをしろ!」というところから始まることがあるかもしれないので、余計にやらされている感があるかもしれませんね。
"テスト"はこういったネガティブなイメージがあるため、いつも後回しになって手を抜いたり、最悪の場合には行われなかったりします。本当にそれでいいのでしょうか?




ページのトップへ


今回のような実践的な経験がエンジニアのキャリアに繋がると思います。是非サービスを成功させて下さい!