第5回 Seleniumでのテストの記述方法 - テスト講座
TOM先生のテスト講座
Lecutures on PHP
第5回 Seleniumでのテストの記述方法 (その2)
Seleniumのコマンド
(2) Accessorsコマンド(Assertionコマンド含む)
Actionコマンドは実際にWebアプリケーションを動作させてみるコマンドでしたが、AccessorsコマンドおよびAssertionコマンドは動作した結果を保持したり、評価したりするためのコマンドです。assertTitleとverifyTextの2つを紹介します。
- assertTitleコマンド
assertTitleコマンドはActionコマンドを実行した結果、表示されたページのtitleが期待しているものと合っているかを確認するためのコマンドになります。
図5 テスト対象のHTMLファイル
<html> <head> <title>Hello! Selenium!</title> </head> <body> : : </body> </html>
上記のページが表示されたことを確認するには次のようなassertTitleコマンドを記述します。ターゲットには期待するタイトルの文字列を記載します。
図6 assertTitleコマンドの記述例
| assertTitle | Hello! Selenium! |
- verifyTextコマンド
verifyTextコマンドはActionコマンドを実行した結果、表示されたページの特定の部分が期待した値になっているかを確認するためのコマンドになります。
前回までで説明したWebアプリケーションでは次のような仕様になっていました。
- (1) 入力エラーがあった場合にはエラーがliタグで記述されてそこにはidが付与される
- (2) 付与されるidは"errorX"(X部分は1から始まる連番)
実際のエラーは次のような形になります。
図7 エラー表示部分
<ul> <li id="error1">1つめの値を入力してください</li> <li id="error2">2つめの値を入力してください</li> </ul>
上記のエラーが出ているかを確認するためのは次のようなverifyTextを記述します。ターゲットにはそのタグを特定するためにidの値を記載し、バリューには期待する文字列を記載します。
図8 verifyTextコマンドの記載例
| verifyText | error1 | 1つめの値を入力してください |
| verifyText | error2 | 2つめの値を入力してください |
その他のAccessorsコマンド(Assertionコマンド含む)については、以下のページでご確認ください。
Selenium リファレンスガイド(日本語版)
http://wiki.openqa.org/display/SEL/Selenium+0.7+Reference+(Japanese)





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